第五人格-Identity Vの振り返りを動画内でするために…
今回はプレイ動画に必須となる『テキストの挿入』を行います。一気に編集動画っぽくなるので嬉しい(*’ω’*)
今回投稿した動画
『shotcut』の『テキスト機能』を使用した編集方法
プレイ動画を用意する
今までの動画同様、タイトル挿入・プレイ動画の不要部分削除・プレイヤー名のモザイク処理を行ったものを用意します。
『その他を開く』→『テキスト』を選択する
別途ウィンドウが開くので、気にせず『OK』を押します。
『プレイリスト』→『+』を選択する
プレビュー窓にテキストが表示された状態で、プレイリストを選択し、『+』を押すことでプレイリストに『transparent』というクリップが追加されます。
transparent:『透明な』という意味みたいです。
タイムラインに『transparent』(テキスト)を追加する
タイムラインに新たな映像トラックを追加し、プレイリストの『transparent』を選択、『+』でタイムラインに追加します。
追加された『transparent』の位置・フィルタ・テキスト(フォント・文章)を調整していきます。
文章は一旦『メモ帳』等に書き起こしたものをコピペするようにする
文章をshotcutに直接入力しようとすると、うまく『かな入力』ができない場合が多々ありました。
そのため、一旦文章作成ソフト(メモ帳やWord)にて書き起こしたものをshotcutに貼り付けるほうがスムーズにいきます。
ちなみに上記テキストの詳細は次のように設定しています。
設定が終わったら、次回の動画でも使用できるようにプリセットに入れておくといいかと思います。
必要に応じてテキストのフェードイン・アウトも設定できる
画像・映像同様の方法で、テキストにもフェードイン・フェードアウトを設定できます。
テキストをコピーして、次のテキストを複製する
ひとつめのテキスト設定が終わったら、そのテキストを選択し、コピーをします。
次のテキストを設定したい場所にカーソルを合わせ、「貼り付け」を行う
2つめのテキストが複製される
テキストの設定→コピーを繰り返して動画を完成させる
あとは繰り返しテキストを任意の場所に設定していけば動画は完成!
あとがき
一度設定してしまえば、あとは反復作業となるため、難しさは感じませんでした。
これからは、『テキストで何を伝えるか』を考えられたらと思います。